ミャンマーニュース

2014年2月26日〜28日、ヤンゴンで｢ミャンマー・マニュファクチャリング・テクノロジー 2014（MMT）｣が開催される。

MMT が今年も開催される。会場はヤンゴンのミャンマー・コンベンション・センター。各国製造業の技術をミャンマー市場にアピールする貴重な機会として、開催以来毎回多くの参加者を集めている。

展示品目は、製造・工作機械、産業機械、建築機械の他、水道処理、道路整備、石油・ガスなどのエネルギー関連、通信関連の機器など幅広い分野の製品が対象となっている。

2013年1月の開催時には、日本、中国、韓国、シンガポール、マレーシア、インド、タイ、台湾、香港などアジア諸国の他、ドイツ、イギリス、イタリア、フランス、スイス、デンマークのヨーロッパ諸国とアメリカなど17か国が出展した。

その内、日本、韓国、インド、シンガポール、台湾はナショナルパビリオンを設け、展示を行った。トータルで22か国から150社が出展、約5,000名が展示会場に訪れた。

会期中は主催者によるセミナー、会議、ミャンマーのビジネスオーナー・政府機関とのディスカッション、製品プレゼンテーションや、工場および工場地帯訪問も企画されている。

今回は、｢ポンプ＆システム・ミャンマー 2014｣、｢HVACR ミャンマー 2014｣、｢フィルトレーション＆セパレーション・ミャンマー 2014｣も同時開催される。

外部リンク

MMT 2014
http://mmt2014.webs.com