• TOP
  • >
  • 日本企業20業種が新規ビジネス開拓のため視察へ
2013-08-05 08:00

その他

日本企業20業種が新規ビジネス開拓のため視察へ

JETRO
ジェトロのコーディネイトで20業種50名が参加
8月5日から7日にかけて、20業種以上の日本企業が投資ビジネス視察のためにミャンマーを訪問する。3日、ニュースサイト ELEVEN が伝えた。



ミャンマー商工会議所(UMFCCI)によると、視察は日本貿易振興機構(JETRO)のプランによるもので、機械、電力、建設、服飾業等、20種の産業から約50名のビジネスパーソンが参加する。6日には各業界の現地代表者らと直接対談をする。

滞在中は、現地業界視察とともに、ビジネスパートナーシップや投資ビジネスについて現地法人と対談が行われ、両国間の新しいビジネスの可能性についての発展した議論が期待される。

あらゆるジャンルのビジネスチャンスを検討
7月30日にはJETRO他、10社の代表らがミャンマーを訪れ、コメ産業や農業生産物輸入に関する可能性について議論を交わした。

今回は対象業種を大幅に拡大し、不動産、食品加工、IT、自動車部品、倉庫業、燃料、消費産業など、あらゆるジャンルの新しいビジネス展開について検討される。


外部リンク

JETRO
http://www.jetro.go.jp/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook