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2013-07-22 17:00

その他

マレーシア航空 オークランドとヤンゴンの発着便増便

マレーシア航空
中国 厦門(あもい)航空との共同運航拡張継続
2013年7月17日、マレーシアの国営航空会社マレーシア航空は、オークランド(ニュージーランド)発着便とヤンゴン(ミャンマー)発着便を増便すると発表した。中国 厦門(あもい)航空との共同運航拡張を継続する。

同社は、先週ドバイ(アラブ首長国連邦)とダーウィン(オーストラリア )への参入を発表したばかりだ。

2013年8月1日から、クアラルンプール(マレーシア)-ヤンゴン(ミャンマー)間が週10便から14便に増便。オークランド(ニュージーランド)とヤンゴンの発着便が、2013年11月24日から既存の週6便から週7便に増便される。

新就航便一覧
クアラルンプール-ヤンゴン間 (MH742)
毎日13:30-14:40
ヤンゴン-クアラルンプール間 (MH743)
毎日15:45-20:00

クアラルンプール-ヤンゴン間 (MH740)
毎日10.05-11.15
ヤンゴン-クアラルンプール間 (MH741)
毎日12.15-16:30

クアラルンプール-オークランド-間 (MH131)
月・水・土・日 9.50-13:05
オークランド-クアラルンプール間 (MH130)
月・火・木・日 14:30-20:20

クアラルンプール-オークランド間 (MH133)
火・木・金 8:50-翌0.05

関係責任者コメント
マレーシア航空グループ・チーフ・エグゼクティブ・オフィサーAhmad Jauhari Yahya氏
「当社の航路提供を拡大し、世界の主要航空会社との連携を構築するのは当社の戦略。マレーシアに観光客数を増やしたい。海外の主要な重点市場という存在感強化に向けた取り組みの一部。」(引用元;マレーシア航空プレスリリース)

マレーシア航空について
1947年4月2日、国営航空会社として初の商用飛行を実現させた。1963年マレーシア航空に社名変更。150カ国、850の航路を就航している。

外部リンク

Malaysia Airlines Adds Frequency to Yangon and Auckland
http://www.malaysiaairlines.com/jp/en/corporate-info/press-room

Malaysia Airlines
http://www.malaysiaairlines.com/
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