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2013-07-13 13:00
その他
米不動産Colliers International グローバル展開不動産初のミャンマー進出

参入で新興国支援
2013年7月9日、米不動産Colliers Internationalは、ミャンマー旧首都ヤンゴンにオフィスを開設したと発表した。戦略的な展開の一部
同社は、2011年にヤンゴンの不動産市場レポートを発表している。唯一の大規模な不動産調査報告書だ。ミャンマーの巨大な成長の可能性を認識。新興国のビジネスを支援するために参入する。マネージング・ディレクターTony Picon氏がミャンマーオフィス責任者となる。グローバル拡大を続けている同社の戦略的な展開だ。アジア全域14か国で39のオフィスを運営している。
高額な不動産市場に挑む
ミャンマーは大きなビジネスチャンスだけでなく、重要な課題がある。オフィス賃料は東南アジアで最も高い水準。月額1平方メートルあたり100ドル。香港・シンガポールに匹敵する。高品質のアパートを見つけるのは難しく、ホテル料金が高くなっている。参入でこの課題に挑むことになる。関係責任者コメント
Colliers Internationalアジア最高経営責任者(CEO)Piers Brunner氏「Colliersは、最初にミャンマー不動産市場に参入するグローバル不動産サービス会社。新たな機会を求めている当社の顧客には、ミャンマーの大きな可能性に目を向けてほしい。」(引用元;Colliers Internationalプレスリリース)
Colliers Internationalについて
1976設立。米ワシントン州シアトル本社。包括的な不動産サービスを提供する世界的企業。FirstService Corporation (NASDAQ: FSRV; TSX FSV and FSV.PR.U)子会社。外部リンク
Colliers International Becomes the First International Real Estate Services Company to Open an Office in Myanmar
http://www.marketwire.com/press-release/
Colliers International
http://www.colliers.com/en-us
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