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2013-06-23 22:00

その他

東南アジアへの企業進出のリスク分析・調査サービスを開始

企業進出
日本では初めて
テレビのニュースをにぎわすことも多い、海外におけるさまざまな事件や事故は、海外展開を積極的に進めていこうと考えている企業にとっては決して人ごとではない。このたび、ホープジェイアンドプレイヤーズ社は、日本で初めて、東南アジアにおける政治および社会リスクの調査分析コンサルティングサービスを開始した。
海外進出を決める2つのサービスを提供
提供されるサービスは、東南アジアにおける、政治・社会リスク(カントリーリスク)の調査分析と、海外進出前の事業の可能性調査(フィージビリティスタディー)だ。

カントリーリスクの調査に当たっては、対象国の体制の安定度や政策などの政治状況を始め、暴動やテロ、宗教や民族、社会インフラや人件費水準などの社会状況、そして、進出拠点や進出エリアの現状についてなど、多岐にわたる項目について、詳細に調査を実施する。

事業の可能性調査(フィージビリティスタディー)は、事業が成功するかどうかを見極めるための調査で、政治や社会の状況はもちろん、市場の規模や特性、経済の情勢だけでなく、人的・物的な資源や資金調達、また金融制度、法制度まで、幅広く徹底的に調査を実施する。

高度な知識を有する専門家でチームを構成
同社はシンガポールを拠点に、東南アジアの8カ国(シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ミャンマー)を対象にサービスを提供している。リサーチに当たるスタッフは、世界の大学で博士号または修士号の取得者で構成されている。また、調査・分析のデータについては、すべて日本語で提供され、質問などもすべて日本語で受け付けている。


外部リンク

ホープジェイアンドプレイヤーズ社 公式サイト
http://www.hope-j.com
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