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2013-06-18 13:30

その他

ヤンゴン国際空港 年間成長予測20%への対応準備中

ヤンゴン国際空港
2013年11月開催第27回東南アジア競技大会の訪問者急増に向けた準備中
2013年6月14日-ミャンマーのヤンゴン国際空港は、年間成長予測20%に対応する準備を進めている。

2015年までに年間500万人以上の乗客予測
ミャンマーは、2013年11月に第27回東南アジア競技大会を予定しており、訪問者の急増に備えて、空港インフラへの投資を行っている。

改善の一環として、SITAの乗客チェックイン・搭乗システム「 AirportConnect Open」を導入。ミャンマー初のセルフサービス・チェックインでチェックインを迅速かつ容易にし、増加する乗客の流れをスムーズにする。費用対効果と透明性が高いグローバルソリューションだ。

ヤンゴン国際空港ゼネラルマネージャーU Win Ko氏は
「2008年以来、ヤンゴン空港の旅客数は約3万人に倍増している。2015年までに毎年500万人以上の乗客が予測されている。乗客の増加に迅速に対応する必要がある。SITAは理想的なパートナー。」
と述べている。

SITA社長Ilya Gutlin氏は
「アジア太平洋地域において、ミャンマーはアジアの大きな航空市場になろうとしている。空港の新しい共通利用システムは、より効率的な乗客の流れを促進し、世界クラスのサービスを提供するのに役立つ。」
と好評価。ミャンマーの今後に期待しているようだ。

ヤンゴン国際空港について
ミャンマーの主要な国際空港。ミャンマー国内で二番目の大きさ。カタール、マレーシア航空、エアインディア、中国国際航空を含む22の航空会社の航路を提供している。

外部リンク

Yangon International Airport
http://www.ygnia.com/
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