ミャンマーニュース

アジアで最も革新的なツアー旅行を提供しているバックヤードトラベル社は、タイ北部からミャンマー東部を訪れるツアーを企画した。多くの現地での経験が、あまり注目されることのない東南アジアでも最も魅力的な「田舎」のエリアへの旅を可能とした。
4泊5日の日程の中で、旅行者が最初に目にするのは、タイ北部の自然美だ。とりわけ荘厳な石灰岩の洞穴に足を止めることだろう。また、現地の部族との交流もある。

その次にやってくるのはゴールデントライアングルと呼ばれる、メコン川とルアク川の合流地点だ。ミャンマーとタイ、ラオスとが国境に接している地点でもある。一時的にラオスに入国することも可能だ。

タイとミャンマーの国境をこえると、ミャンマーの雄大な農村地帯にたどり着く。現地の部族が暮らす村や世間から隔絶された修道院も訪れることができる。

「よく考えられたこの旅は、旅行者にとって、東南アジアの深いところを知る貴重な機会となるとともに、多様な現地の部族たちの魅力的な暮らしぶりを探求する機会としてもらうこともできる。」と同社のMaeve Noranジェネラルマネージャーは話す。「すべてがカスタマイズできるこのツアーは、両国の国境だけでなく文化をも、旅行者とともにこえていく。そうすることで、魅力的なふたつの国の微妙な違いについても、知ることができるだろう。」という。

バックヤードトラベル社は、バンコクを拠点としたオンラインの旅行会社で、ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、インドネシア、日本、そして中国への旅行を専門的に取り扱っている。

外部リンク

バックヤードトラベル社 公式サイト（英語）
http://www.backyardtravel.com