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2013-06-19 00:00
その他
「黄金のメロディ」ミャンマー音楽の公演を開催

「ビルマの竪琴」生演奏も
国際協力基金は、ミャンマーの伝統文化使節団(伝統音楽)を招いて、ミャンマー音楽の公演を開催する。ミャンマー音楽と言えば、「ビルマの竪琴」を連想する方も多いのではないだろうか。本コンサートでは、その「ビルマの竪琴」であるサウン・ガウを始め、サイン・ワインと呼ばれる調律太鼓を中心とした打楽器のセットによる演奏も披露される。
また、美しくも独特の衣装を身にまとったミャンマー舞踊の踊り手も登場。伝統的なミャンマー音楽だけでなく、現代に新しく創造されたミャンマー音楽の双方を楽しむことができる、非常に貴重な機会となるだろう。
多彩なメンバー、多彩な曲目
使節団はヤンゴン文化芸術大学の副学長トン・オン氏を団長とし、9名のメンバーで構成されている。また、当日は東京芸術大学の音楽学部で留学生のス・ザ・ザ・テ・イ氏も特別に出演する予定だ。また、曲目も代表的なミャンマー音楽だけでなく、日本の「さくら」も演奏される。入場は無料
入場は無料だが事前の申し込みが必要。新宿区の角筈区民ホールで開催される。国際協力基金が主催し、東京芸術大学の音楽学部が共催、また浜松市楽器博物館の協力の上での実施となる。詳細は、国際協力基金のホームページを確認してほしい。外部リンク
ミャンマー音楽公演「黄金のメロディ」 チラシ(表面)
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/
ミャンマー音楽公演「黄金のメロディ」 チラシ(裏面)
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/
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