ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館はヤンゴン発成田着便の4月期における増便と、5月期の運行を決定したと、在留邦人および現地滞在中の人に向けて情報を発出している。

同在外公館は2月18日に4月1日、4月8日、4月29日の運行決定についての情報を発出したが今回、4月22日の運行便が加わったことや、5月13日の運行が決定したことも合わせて知らせた。

全日空によれば、ヤンゴン出発時刻の3時間前がチェックイン開始時刻、ヤンゴン出発時刻の1時間前がチェックイン締め切り時刻になる見込みだとしているため、搭乗者は注意が必要だ。

上記の便は募集型の運航形態ではなく、ANA予約サイトで一般販売が開始されており、同サイトで予約する場合は、プルダウン表示を「価格重視の運賃」から、「予約変更可能な運賃」への変更が必要となる。

ミャンマーだけでなく海外各国から日本へ入国する際は、PCR陰性証明書の所持やスマートフォンの携行、必要なアプリケーションの登録・利用、質問票の提出などが求められるため、アプリケーションや質問票のダウンロードなどを事前に行っておくと、よりスムーズに入国手続きを済ませられる。

なお、航空券予約時には全日空の予約サイトの予約確認画面で、正確なパスポート情報の登録も必要。全日空ヤンゴン支店に電話で、各便に係る照会が可能だ。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/