ミャンマーニュース

2021年10月2日、株式会社 坂ノ途中は「ミャンマーのレーカイン村コーヒー（150g、972円）」を紹介した。

レーカイン村のコーヒーはすっきりとした味わいで、雑味が少ない。

すっきりした苦味の中にやさしい酸味があり、毎日飲みたくなる美味しさだ。くるみのような素朴なフレーバーは、シンプルな味のおやつとよく合う。ミャンマー産の「庭先コーヒー」と比べると酸味は控えめ、程よい苦味もあってバランスが良い。

ハンドドリップする場合、少し低めの温度のお湯によってゆっくり、丁寧に淹れるとこのコーヒーのもつ甘みが引き出せる。

ミャンマーのレーカイン村には、コーヒーに力を入れている農家が集結している。レーカイン村では、収穫したコーヒーチェリーそのまま加工業者に販売せずに、加工（精製）を自分たちで行う。

品質管理も徹底しており、完熟のコーヒーチェリーのみを丁寧に選んで収穫している。また、果実の熟度を揃えるなど、美味しさの為の努力を惜しまない。

コーヒーの栽培期間中は農薬や化学肥料は一切、使用していません。フレーバーは青リンゴとくるみ、精製方法はウォッシュドである。

（画像は株式会社 坂ノ途中のホームページより）

外部リンク

株式会社 坂ノ途中
https://www.on-the-slope.com/