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2021-08-17 03:30

社会

ミャンマーの国家統治評議会が8月22日まで公休日を延長

公休日
国家統治評議会が8月22日まで公休日の延長を決定
ミャンマーの国家統治評議会が、8月15日までとしていた公休日を8月22日まで延長することを決定したと、在ミャンマー日本国大使館が在留邦人および滞在中の人に向けて、8月13日に情報を発出した。

8月12日にミャンマーの国家統治評議会が、新型コロナウイルス感染症対策として、8月15日までとしていた公休日を、8月22日まで延長することを決定。引き続き外出自粛などの活動制限を要請する旨の発表をした。

不要不急の外出や「3つの密」の回避を
公休日の延長により、引き続き生活必需品の購入などを除く外出自粛や、医療業務などを除く活動制限が、国家統治評議会から要請されている。

在ミャンマー日本国大使館は、在留邦人においても不要不急の外出や、密閉・密集・密接の「3つの密」を避けるなど、感染症予防を一層徹底するよう呼びかけた。また、新型コロナウイルスに感染若しくはその疑いがあると医師からの診断を受けた際には、同在外公館の医務班メールアドレスに連絡するように求めている。

なお、同在外公館はミャンマーにおける現在の感染源拡大状況と医療体制から、必要かつ急を要する用務などがない場合には、ANA便などを利用して一時帰国を検討するように勧めている。

(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)


外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/

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