ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月7日、全日空が10月8日と15日、22日、29日のヤンゴン発成田着便の運行を決定したと、在留邦人および現地滞在中の人に向けて情報を発出した。

全日空によれば、ヤンゴン出発時刻の3時間前がチェックイン開始時刻、ヤンゴン出発時刻の1時間前がチェックイン締め切り時刻になる見込みだとしているため、搭乗者は注意が必要だ。

なお、10月8日便は9月29日まで、10月15日便は10月6日まで、10月22日便は10月13日まで、10月29日便は10月20日まで、「ANA予約サイト」で販売を実施。プルダウン表示は「価格重視の運賃」から、「予約変更可能な運賃」への変更が必要となる。

ミャンマーだけでなく海外各国から日本に入国する際には、PCR陰性証明書の所持やスマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用、質問票の提出などが求められるため、アプリや質問票のダウンロードなどを事前に行っておくと、スムーズに入国手続きを済ませられる。

なお、各全日空便に搭乗する際には、「ANA予約サイト」の予約確認画面から、パスポート情報を正確に登録する必要があることも留意しておかなければならない。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/