ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月12日、引き続き9月13日以降も領事業務のみ電話と窓口で対応すると、在留邦人および現地滞在中の人に向けて発表した。

新型コロナウイルス感染症対策として、在ミャンマー日本国大使館は9月4日付の領事メールで、9月10日まで領事業務のみ電話窓口で対応すると案内していたが、9月13日以降も同対応を延長する旨を発表。なお、領事業務以外の業務は基本的に遠隔で対応していく。

在ミャンマー日本国大使館は各種申請に予約制を導入しており、来館する際は来館者名や申請者名、申請手続内容などを、Eメール若しくは電話番号で連絡することも求めている。

また、ミャンマーでは医療体制が厳しい状況になっていることから、密閉・密集・密接の「3つの密」を回避することに加え、マスクの常時着用や手洗い・手指消毒などといった感染予防対策を引き続き徹底することを呼びかけた。

なお、医師などによって、新型コロナウイルスに感染若しくはその疑いがあると診断された場合には、在ミャンマー日本国大使館の医務班メールアドレスに連絡するように求めている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/