2021-08-05 02:15
社会
在ミャンマー日本国大使館、8月2日から6日まで領事業務のみ電話と窓口で対応

国家統治評議会が8月8日まで公休日の延長を決定
在ミャンマー日本国大使館が、8月2日から6日まで領事業務のみ電話と窓口で対応していると、8月1日に発表した。8月1日にミャンマーの国家統治評議会が、新型コロナウイルス感染症対策として、同日までとしていた公休日を8月8日まで延長することを決定。引き続き外出自粛などの活動制限を要請する旨の発表をした。
その一方で在ミャンマー日本国大使館は、7月31日付の領事メールで情報発出した通り、8月2日から6日まで領事業務のみ電話と窓口で対応、公休日の延長による変更はないとしている。
公休日の延長により銀行業務などを除く活動制限を要請
公休日の延長により、引き続き生活必需品の購入などを除く外出自粛や、医療、銀行業務などを除く活動制限が要請されている。在ミャンマー日本国大使館は、在留邦人においても陽性者が引き続き確認されていることから、不要不急の外出や、密閉・密集・密接の「3つの密」を避けるなど、感染症予防を一層徹底するよう呼びかけた。
また、新型コロナウイルスに感染若しくはその疑いがあると診断された際には、医務班メールアドレスに連絡するように求めている。
(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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