2021-07-16 00:15
社会
在ミャンマー日本国大使館、感染拡大を受けて各種申請に予約制を導入

来館者間の感染を防止、来館前に電話などで予約が必要に
在ミャンマー日本国大使館(以下、同在外公館)がミャンマーにおける新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来館者の各種申請に予約制を導入すると、7月11日に発表した。同在外公館は新型コロナウイルスの来館者間の感染を防止するため、来館前に電話やメールで予約が必要となる予約制を導入。来館者は事前に電話やメールで、「来館者名・申請者名・来館希望日時(第3希望まで)・申請手続き内容(旅券・在留証明等)・連絡先(電話番号およびメールアドレス【必須】)」を、同在外公館に連絡することが必須となった。
連絡内容を確認の上、同在外公館が来館予定者にメールで連絡。当日は同在外公館の入り口で名前と予約済みであることをスタッフに伝えることで、入館ができるとしている。
急を要しない手続きには来館時期の再検討を呼びかける
同在外公館は、各種申請に予約制を導入したことを発表したほか、体調がすぐれない人に来館を控えることや、急を要しない手続きには来館時期の再検討することを呼びかけた。また、来館者はマスク着用で来館し、待合室の入り口に設置してある消毒用ジェルで必ず手指消毒を行うように求めている。
(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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