ミャンマーニュース

海外送金サービス「KYODAI Remittance」を提供する株式会社ウニードス（以下、ウニードス）は、2月に休止していたミャンマー向け送金サービスを再開したことを発表した。

KYODAI Remittanceは、在留外国人の郷里送金を主な対象としてウニードスが2010年6月から開始した海外送金サービスで、200を超える国や地域へ、1回あたり100万円を上限に送金できる。

また、ウニードスの店舗窓口、ゆうちょ銀行およびローソン銀行ATMで利用可能な海外送金カード、電信振込みの方法により海外送金を受け付けている。

今回の送金サービス再開により、ミャンマー国内の銀行での現金受取りが可能となっている。受取りが可能な銀行については、ウェスタンユニオンのホームページから確認のこと。

KYODAI Remittanceは、北朝鮮とイランを除くすべての国と地域（実績として約150以上）においてキャッシュピックアップができ、多くの国での銀行口座への送金サービスが可能である。

同社の外国送金は、安全かつ確実であるだけではなく、従来の銀行を通じての送金より早く、廉価に利用することができる。

さらに、早く簡単であるだけではなく、多くの海外の銀行や金融機関との連携により、世界最大級のペイアウトロケーションを確保し、より多くの顧客が利用できるサービスを用意している。また、日本国内での入金手段としては、ウニードスの支店・営業所での他、ゆうちょ銀行のATM、主要銀行からの銀行振込みなどが利用できる。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ウニードス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000080289.html