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2021-03-08 17:45

お知らせ/イベント

京都精華大学、ミャンマーで発生した軍事クーデターを受けてシンポジウムを開催

クーデター
クーデターの発生を受けて緊急ウェブシンポジウムを開催
学校法人京都精華大学(以下、京都精華大学)が、緊急ウェブシンポジウム「ミャンマーの今を考える - ミャンマーとクーデターの現状分析」を開催すると、3月2日に発表した。

ミャンマーでは2月1日に、ミン・アウン・フライン総司令官が率いる国軍が、軍事クーデターを起こした。京都精華大学は同軍事クーデターを受けて、同シンポジウムを3月9日に開催する予定だ。

なぜこのタイミングで軍事クーデターが起き、それにより軍がどのような状況になるのかなど、専門家の分析や現地の報告などを基にした考察の場を設ける。

基調講演「軍事クーデターはなぜ起きたのか?」も
同シンポジウムには、京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授の中西 嘉宏氏が、「軍事クーデターはなぜ起きたのか?」というテーマで基調講演を行う。

また、そのほかにもミャンマー在住の写真家である後藤 修身氏や、京都精華大学就任予定教員のナンミャケーカイン氏などが登壇、現地の状況などを報告する予定だ。

同シンポジウムはオンラインで無料開催され、参加には予約が必要となっており、京都精華大のイベント詳細ページから予約ができる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

学校法人京都精華大学 イベント
https://www.kyoto-seika.ac.jp/event/2021/0301_1.html

学校法人京都精華大学のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000011014.html

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