2021-01-17 17:30
社会
MPT、ヤンゴン地方域などのスタッフ合計3人が陽性反応を示す

陽性者が顧客と濃厚接触したことは確認されず
ミャンマー郵電公社(以下、MPT)は1月8日と15日に、新型コロナウイルスの検査をした結果、スタッフ合計3人が陽性であることを確認したと発表している。今回、ヤンゴン地方域のスタッフ2人(8日に1人、15日に1人)及び、マンダレー地方域のスタッフ1人(15日に1人)の合計3人が、新型コロナウイルスに感染していることが分かった。
MPTは、保健・スポーツ省(以下、MoHS)や関連当局の指示に従い迅速に対応、8日及び15日にそれぞれ発表された陽性者が、顧客と濃厚接触したことは確認されていないとしている。
コロナ禍においても電子通信事業サービスを引き続き提供
MPTは今後も、MoHSのガイドラインを遵守して社内外部における感染拡大防止に努めるとともに、ミャンマー国内の重要なライフラインとしての役割を果たすべく、コロナ禍においても電子通信事業サービスを引き続き提供していく意向を示した。同社は今回の発表と合わせて、スタッフから新型コロナウイルスの感染者がでていることにより、不便や迷惑をかけている顧客や取引先などに対して謝罪をしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース(1月8日)
https://www.mpt.com.mm/en/
MPT プレスリリース(1月15日)
https://www.mpt.com.mm/
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