ミャンマーニュース

2021年1月22日、VACヤンゴン会計事務所は、Covid-19ワクチンがミャンマーに届いたことを紹介した。

ミャンマーで流行しているCovid-19の治療を支援する為、150万ユニット以上のワクチンがインドよりミャンマーに寄贈された。

このCovid-19ワクチンは1月2日（午後）、インデイアン航空の救助飛行AI-1234でヤンゴンに到着した。届いたワクチンはインド駐ミャンマー大使H.E.Mr.Saurabh Kumarによって、ミャンマー保健スポーツ省と医学研究部長Dr.Zaw Than Tun に引き渡された。

インドは医療と製薬業界において、革新を促進している主要国だ。ワクチンの研究開発の分野では、十分に発達したエコシステムを持っている上、民間と公共部門にも焦点を当てている。

現在、6つのCovid-19 ワクチンがテストされており、そのうち3つは現地で製造、全て臨床試験中だ。Zydus Cadilaにより、テスト中のcovid-19ワクチンは現在、臨床試験の第3段階にある。

今回、ミャンマーに投資したZydus Cadilaは、国際的な製薬会社だ。

（画像はVACヤンゴン会計事務所のホームページより）

外部リンク

VACヤンゴン会計事務所
https://vac-mm.com/