ミャンマーニュース

ミャンマー郵電公社（以下、MPT）は12月12日、新型コロナウイルスの検査をした結果、販売代理店スタッフ合計2人が陽性であることを確認したと発表している。

今回、マグウェ地方域アウンラン・タウンシップ及び、ヤンゴン地方域カマユット・タウンシップのスタッフ合計2人が、新型コロナウイルスに感染していることが分かった。

MPTは、保健・スポーツ省（以下、MoHS）や関連当局の指示に従い迅速に対応するほか、感染拡大防止のために販売代理店と協力して、陽性者と濃厚接触者が隔離施設へ収容をされることを確認するとしている。

MPTは今後も、社内外部における感染拡大防止に努めるとともに、スタッフ・パートナー・サプライヤーと緊密に連携して事業運営を継続、顧客のニーズに応えていくとしている。

また、顧客はMoHSガイドラインに従い、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に協力するようを求めている。

同社は今回の発表と合わせて、スタッフから感染者がでたことにより、不便や迷惑をかけている顧客や取引先に対し謝罪もしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/