2020-12-02 00:00
社会
在ミャンマー日本国大使館、12月の全日空運航予定便の情報を発出

救援便・貨物便の折り返しでNH814便の運行を予定
在ミャンマー日本国大使館が、ヤンゴン発成田着の救援便・貨物便の折り返しで、NH814便の運行が予定されていることを11月24日に発表している。全日空の救援便・貨物便の折り返しとして、12月2日・4日・5日・9日・11日・12日・16日・18日・19日・23日・25日、そして1月1日の全日空(ANA)の運航が予定されている。
同在外公館によれば、年末年始は12月25日と1月1日のみ運行になるものの、それ以外は週3便での運行になるとしている。
日本への入国後は自宅などで14日間の待機が必要
ミャンマーから日本へ入国したあとは14日間の自宅待機が必要で、その間は日本の当局から公共交通機関を使用しないよう要請されるため注意が必要。なお、日本国籍の人はミャンマー出国前にPCR検査は不要だ。全日空のヤンゴン支店は9月21日からクローズしているため、ミャンマー時間19時30分から16時30分の21時間営業している全日空予約センターでの電話予約、若しくは全日空の予約サイト、そして日系旅行会社などで同運航便の予約が可能となっている。
(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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