2020-10-28 17:15
社会
在ミャンマー日本国大使館、11月の全日空の運航予定便の増便について情報を発出

貨物便の増便に伴うNH814の6便増便が決定
在ミャンマー日本国大使館が、ヤンゴン発成田着の貨物便の増便が決まり、それに伴いNH814の6便増便が決定したことを10月26日に発表している。同在外公館は11月13日・20日・26日の全日空(ANA)の運航予定便について先日、情報を発信していたが貨物便の増便により、その折り返しとなる旅客便が、11月4日・7日・11日・13日・14日・18日・20日・21日・26日に運行されることを、在留邦人や現地滞在中の人に伝えている。
自宅などで14日間待機し、公共交通機関も使用不可
ミャンマーから日本へ入国したあとは14日間の自宅待機が必要で、その間は日本の当局から公共交通機関を使用しないよう要請される。また、在ミャンマー日本国大使館によれば、日本における水際対策の内容は変更される可能性があることから、最新情報のチェックが必要だ。9月21日からANAヤンゴン支店が当面の間営業を停止しているため、全日空予約センターへの電話予約、若しくは全日空の予約サイトでのみ予約が可能。年中無休で英語と日本語に対応している。
(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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