2020-10-09 17:30
社会
MPT、ポストペイド及びFTTHの料金を「MPTマネー」で支払い可能に

新型肺炎の対策にもなる安全性と利便性を確保した決済
ミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、ポストペイド及びFTTHの料金を「MPTマネー」で支払い可能にしたと、10月2日に発表している。MPTは新型コロナウイルスの感染防止のためにも、ポストペイド及びFTTHの請求書支払いオプションとして、新たに「MPTマネー」での支払いを可能にした。
PSTN・GSM・CDMA・ADSL・IPスター回線のポストペイド契約及び、FTTP契約の顧客を対象として、追加費用なしで「MPTマネー」を介した支払いが可能となるほか、同サービスを利用することで1,000チャットのボーナスを受けとることができる。
電子請求書システムを利用することも可能に
MPTは「MPT Money」を通じて、世界中で利用できるシンプルで安全・便利なデジタル金融サービスの提供を目指しており、既にMPTマネーエージェントやCBバンクATMなどでのキャッシュイン&キャッシュアウトが可能。顧客がお金を即座に管理できる。また、請求書も従来の紙媒体のものではなく、SMSや電子メールで受けとれる電子請求システムの利用も可能で、環境保護にもつながる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/
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