2020-10-08 20:15
社会
ジャパンハート、ワッチェ慈善病院のスタッフ・インタビュー第2弾を公開

ジャパンハートへ入職して8年の看護師にインタビュー
ジャパンハートがワッチェ慈善病院のミャンマー人看護師・キンソウトゥイさんにインタビューを実施、その内容を10月1日の活動レポートの中で紹介した。キンソウトゥイさんは、ジャパンハートで働き始めてから8年が経っており、入職して1年弱はワッチェ慈善病院で見習い看護師として勤務。養育施設ドリームトレインでも1年ほど働いた。
ドリームトレインでの仕事が忙しかったとしながらも、子どもがとても可愛かったとし、その期間中は半年間日本語学校にも通ったとしている。
姉が日本語会話する姿を見たのが働こうと思ったきっかけ
過去に、キンソウトゥイさんの自宅にはジャパンハートで活動する日本人が訪問することがあり、そのときに姉が日本語で会話をしている姿を見て、ジャパンハートで働きたいと思うようになった。ジャパンハートで働いていて、患者さんとコミュニケーションをとることがとても好きで、優しく笑顔で接することで、不安などを少しでも軽減できればと考えている。
また、長期にわたり、無償でミャンマーにおける医療活動に携わっているジャパンハートの医師・吉岡氏も尊敬しており、同氏のもとで働けることに幸せを感じているとしている。
(画像はジャパンハート ホームページより)
外部リンク
ジャパンハート 活動レポート
https://www.japanheart.org/
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