ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月26日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内8,515人目から9,111人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月25日及び26日にかけて4,725人の検体検査を実施した結果、597人の新規感染者を確認した。そのうちヤンゴン地域居住者の感染者数は551人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは551人となっている。

そのほかの州・地域ではラカイン州居住者13人、バゴー地域居住者12人、エーヤワディ地域居住者7人、モン州居住者5人、マンダレー地域居住者2人、シャン州居住者2人、ザガイン地域居住者1人などとなっている。

これにより現地時間9月26日午後3時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は9,111人になっており退院者数は2,517人。死者数は25日から2人（80代1人、確認中1人）増加して174人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/