ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月21日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内4,622人目から5,263人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月20日及び21日にかけて4,892人の検体検査を実施した結果、542人の新規感染者を確認した。そのうちヤンゴン地域居住者の感染者数は477人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは477人となっている。

そのほかの州・地域ではラカイン州居住者27人、エーヤワディ地域居住者12人、マンダレー地域居住者8人、バゴー地域居住者5人、マグウェ地域居住者4人、ザガイン地域居住者2人などとなっている。

これにより現地時間9月21日午後4時30分の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は5,805人になっており退院者数は1260人。死者数は20日から8人（60代5人、70代2人、80代1人）増加して97人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/