ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月19日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内4,300人目から4,621人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月18日及び19日にかけて5,252人の検体検査を実施した結果、322人の新規感染者を確認した。そのうちヤンゴン地域居住者の感染者数は208人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは208人となっている。そのほかの州・地域ではバゴー地域居住者52人、ラカイン州居住者27人、モン州居住者12人、マンダレー地域居住者6人、カチン州居住者5人、タニンダーリ地域居住者5人、エーヤワディ地域居住者3人などとなっている。

これにより現地時間9月19日午後4時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は4,621人になっており退院者数は1130人。死者数は18日から13人（20代1人、60代7人、70代1人、80代4人）増加して81人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/