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2020-09-24 18:15

社会

MPT、ヤンゴンにあるパンソダン・オフィスのスタッフ1人が新型肺炎に感染

MPT
検査で1人が新たに陽性となり診察を受けていると発表
ミャンマー郵電公社(以下、MPT)が新型コロナウイルスの検査をした結果、ヤンゴンにあるパンソダン・オフィスのスタッフ1人が、陽性になっていることが発覚したと9月22日に発表している。

MPTがパンソダン・オフィスのスタッフを検査した結果、1人が新たに陽性反応を示し、9月21日に医療機関で治療を受けていることを明らかにした。同社は既に地域のCOVID-19感染拡大防止&抑止委員会などと、緊密に連携して対応に当たっている。

同オフィスのほかのスタッフも21日間の自宅待機措置に
MPTは新型コロナウイルスに感染したスタッフと濃厚接触した人を特定し、体温・症状といった健康状態のモニタリングに努めている。また、働いていたオフィスの消毒に加え、ほかのスタッフも感染者との最終接触から21日間は自宅待機にするといった措置を講じている。

今後も保健・スポーツ省(MoHS)のガイドラインに従って、迅速に感染拡大抑止措置を講じていくとともに、新型コロナウイルスのパンデミックという厳しい状況下においても、ミャンマー国民の重要なライフラインである通信サービスを継続的に提供していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/

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