ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月16日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内3,300人目から3,636人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月15日及び16日にかけて4,597人の検体検査を実施した結果、337人（15日に203人・16日に134人）の新規感染者を確認した。

そのうちヤンゴン地域居住者の感染者は268人で、その他の州・地域の感染者はモン州居住者などを含めて合計69人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは268人となっている。地区別ではインセイン地区居住者28人、ダラ地区居住者27人、フラインターヤー地区居住者20人、ティンガンヂュン地区居住者17人、フライン地区居住者14人などとなっている。

これにより現地時間9月16日午前8時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は3,636人になっており、退院者数は832人で死者数39人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/