ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月17日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内3,637人目から3,895人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月16日及び17日にかけて4,555人の検体検査を実施した結果、259人（16日に185人・17日に74人）の新規感染者を確認した。そのうちヤンゴン地域居住者の感染者数は133人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは133人となっている。そのほかの州・地域ではラカイン州居住者80人、モン州居住者13人、マンダレー地域居住者10人、エーヤワディ地域居住者8人、タニンダーリ地域居住者1人、カチン州居住者4人などとなっている。

これにより現地時間9月17日午後3時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は3,895人になっており退院者数は908人。死者数は前日から18人（10代1人、20代1人、50代3人、60代8人、70代2人、80代2人、90代1人）増えて57人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/