2020-09-21 21:00
社会
第一生命、9月15日からミャンマーの子会社が営業再開

MoPFIから100%子会社形態で事業仮認可を取得
第一生命保険株式会社(以下、第一生命保険)の、ミャンマーの子会社が9月15日から営業を再開したと同日に第一生命が発表している。第一生命は、昨年4月5にミャンマー計画財務工業省(以下、MoPFI)から、100%子会社形態での生命保険事業仮認可を取得し同年5月17日、藤井 隆氏を会長、Zarchi Tin氏をCEOとしてヤンゴン市内にDai-ichi Life Insurance Myanmar Ltd.(以下、第一生命ミャンマー)を設立した。
ミャンマーにおける生命保険事業を再開へ
同子会社はMoPFIから昨年11月28日、り正式に生命保険事業認可を取得。シンガポールの地域統括会社・DLIアジアパシフィックや東南アジア地域のグループ会社と連携して、ミャンマーにおける生命保険事業の開業に向けて準備を進めてきた。同社が今回、事業の再開することにより、継続的な経済成長が見込まれているミャンマーにおいて、生命保険を提供することで豊かな暮らしと地域社会の発展に寄与していく。
第一生命保険は今後も北アメリカなどでも事業を展開していき、持続的な価値の創造に努めていく方針だ。
(画像は第一生命保険株式会社 ホームページより)
外部リンク
第一生命保険株式会社 プレスリリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
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