ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月9日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内1,611人目から1,807人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月8日及び9日にかけて3,317人の検体検査を実施した結果、197人（8日に99人・9日に98人）の新規感染者を確認した。

そのうちヤンゴン地域居住者の感染者は168人で、その他の州・地域の感染者はモン州居住者などを含めて合計29人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは168人に上っており、そのうち過去に陽性者と接触しておらず、14日以内の海外渡航歴もない人は62人となっている。

地区別ではティンガンヂュン地区居住者97人、南オッカラパ地区居住者5人、サンチャウン地区居住者2人、ダゴンセイッカン地区居住者1人、ミンガラータウンニュン地区居住者1人などとなっている。

これにより、現地時間9月9日午前8時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は1,807人に上り、退院者数は460人で死者数は12人となっている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/