ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月12日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内2,266人目から2,445人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月11日及び12日にかけて4,109人の検体検査を実施した結果、180人（11日に157人・12日に23人）の新規感染者を確認した。

そのうちヤンゴン地域居住者の感染者は126人で、その他の州・地域の感染者はラカイン州居住者などを含めて合計54人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは126人となっている。地区別ではティンガンヂュン地区居住者15人、タームエ地区居住者13人、ミンガラータウンニュン地区居住者8人、フラインターヤー地区居住者8人などとなっている。

これにより、現地時間9月12日午前8時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は2,445人に上り、退院者数は625人で死者数は15人となっている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/