ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月14日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内2,797人目から3,015人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月13日及び14日にかけて3,635人の検体検査を実施した結果、219人（13日に136人・14日に83人）の新規感染者を確認した。

そのうちヤンゴン地域居住者の感染者は181人で、その他の州・地域の感染者はラカイン州居住者などを含めて合計38人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは181人となっている。地区別ではティンガンヂュン地区居住者17人、タケタ地区居住者17人、南オカラッパ地区居住者14人、フライン地区居住者13人、タームエ地区居住者10人などとなっている。

これにより、現地時間9月14日午後3時30分の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は3,015人に上り、退院者数は699人で死者数は26人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/