AirAsia 10月にバンコクネピドー間就航ミャンマーニュース

2013-06-13 18:00

バンコクネピドー間初就航

2013年6月6日-AirAsiaグループ最高経営責任者（CEO）Tony Fernandes氏は、共同議長を務めた2013年東アジア世界経済フォーラムの場で、2013年10月からタイの首都バンコクとミャンマー首都ネピドー間を毎日運航すると発表した。

東南アジア競技大会とASEANの需要に期待

AirAsiaグループ最高経営責任者（CEO）Tony Fernandes氏

「バンコク、ネピドー間を就航する初の航空会社となることに興奮している。世界とつながる重要な航路と認識している。今年12月には東南アジア競技大会、2015年にはASEANが開催される。非常に大きな需要があるだろう。」（2013年東アジア世界経済フォーラムでの発言）

AirAsiaタイ最高経営責任者（CEO）Tassapon Bijleveld氏

「ヤンゴン、マンダレーに加えて、毎日直行便でバンコクにネピドー就航できることを喜んでいる。今年12月の東南アジア競技大会にはかなりの旅行者を見込んでいる。」（2013年東アジア世界経済フォーラムでの発言）

AirAsiaグループについて

2001年創立。アジアを代表する航空会社。誰もが手軽に空の旅を楽しめるようにという願いから誕生した。20か国以上を結ぶネットワークを誇る。今後も革新的なソリューション、無駄のないアプローチ、積極的な経営戦略で格安航空業界をリードする。

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