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2026-06-18 17:00

政治

ICJ、各国にミャンマー政治拘束者の釈放要求呼びかけ 国連人権理事会で対応強化を訴える

ICJ
恣意的拘束の停止と釈放を要求
「法の支配」の確立を目的として設立されたNGO国際法律家委員会(International Commission of Jurists:ICJ)は、第62回国連人権理事会において、各国政府に対し、ミャンマーで恣意的に拘束されている人々の釈放を求めるよう呼びかけた。

ICJは声明の中で、2021年の軍事クーデター以降、ミャンマーでは政治活動家、人権擁護者、ジャーナリスト、市民社会関係者らが恣意的に拘束され続けていると指摘。また、多くの拘束者が公正な裁判を受けられず、基本的人権が侵害されている状況に懸念を示した。

同団体は国連加盟国に対し、軍政当局へ拘束者の即時かつ無条件の釈放を求めるとともに、国際法に基づく人権保護の履行を強く働きかけるよう訴えた。

国際社会による圧力強化を要請
ICJは、ミャンマー国内で続く恣意的拘束や不当な刑事訴追が、市民の表現の自由や政治参加の権利を著しく制限していると批判した。

また、国際社会に対し、人権侵害の記録と証拠保全を継続するとともに、責任追及の仕組みを支援するよう求めている。さらに、人権理事会加盟国に対しては、ミャンマーの人権状況を引き続き監視し、軍政に対する外交的圧力を維持する必要があると強調した。

ICJは声明の中で、恣意的に拘束された人々の解放は、ミャンマーにおける法の支配と人権回復に向けた重要な第一歩であるとの認識を示している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ICJ
https://www.icj.org/

ICJのプレスリリース
https://www.icj.org/

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