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2013-06-11 13:30

その他

米ソフトウェア大手Microsoft ミャンマー情報技術会社Pte Ltdと提携

Microsoft
ミャンマー企業と提携
2013年6月9日-米ソフトウェア大手Microsoftがミャンマーの情報技術会社Pte Ltdと提携。ミャンマーでの事業を開始すると発表した。ミャンマーに投資する最新のビッグネームだ。

事業拡大の一環
ミャンマーで6月5-7日開催された東アジア世界経済フォーラムで最新の事業拡大内容を発表。提携が明らかになった。

関係責任者コメント
Microsoft東南アジアゼネラルマネージャーJamie Harper氏
「ソフトウェア会社の技術が、国の将来的な成長の重要な一部になることを信じている。ミャンマーの経済パフォーマンスの向上に役立つだろうと予測している。」(引用元;2013年6月5-7日開催世界経済フォーラムでの発言)

通信会社を招待 2社を選出中
ミャンマーは、通信サービスライセンス獲得希望通信会社を招待。うち2社を選出する。ミャンマー政府は、国内海外両方からの競争を奨励している。

手頃な価格で公衆に利用できる通信サービスを提供。2015年から2016年の間に75〜80%まで普及させる意向。

Microsoftについて
1975年、ビル・ゲイツ氏とポール・アレン氏がマイクロソフトコーポレーションを設立。現在パソコンの基本OSソフトとなっているWindowsを開発。世界最大のソフトウェアメーカー。Windows & Windows Live 部門、マイクロソフト ビジネス部門、サーバー & ツール部門、オンライン サービス部門、エンターテイメント & デバイス部門の5部門で事業を行っている。
                   
外部リンク

Microsoft
http://www.microsoft.com/en-us/default.aspx
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