ミャンマーニュース

養護施設ドリームトレインの子どもが、イベント「Japan-Myanmar Resource, Trade & Investment Expo 2019」で、日本の曲に合わせてダンスを披露したと、ジャパンハートの体育担当インターンの及川氏が10月31日に発表している。

及川氏自身も「ダンス」というスポーツは今までにやったことがなく、ワクワクしながら新しい扉を開ける感覚で、子どもへの指導にあたった。本番に向けて、子どもと一緒に振り付けを考えて作りだしたダンスを何度も練習し、日常生活では知ることのできない子どもの一面がみられたとしている。

本番当日の朝、子どもが緊張している姿はあまりみられず、むしろメイクに夢中になっており、及川氏の思い出の1つになったとしている。

ステージに上がる直前は表情が硬くなっていたが、今まで多くの舞台で踊ってきた子どもは、最高の笑顔でダンスを披露した。及川氏は今後も、残りのインターン生活で、子どもが新しいスポーツに出会う機会を作っていきたいとしている。

（画像はジャパンハート ホームページより）

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ジャパンハート 活動レポート
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