2019-10-31 23:15
社会
文化庁の萩生田光一大臣をミャンマー情報省のペー・ミン大臣が表敬訪問

ペー・ミン大臣、日ミャンマー合作映画の上映会に出席
日本の文化庁が、ミャンマー情報省のペー・ミン大臣が萩生田光一大臣を表敬訪問したと、10月25日に発表している。ペー・ミン大臣は、文化庁・国立映画アーカイブ主催のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント「日ミャンマー合作映画の上映会」に出席するために来日。それに合わせて、文化庁の萩生田光一大臣を表敬訪問した。
東京国際映画祭のオープニングセレモニーにも出席へ
ペー・ミン大臣は、10月28日から11月5日にかけて開催される「第32回東京国際映画祭(2019)」のオープニングセレモニーへの出席や、日本映画大学などの訪問も予定しており、限られた滞在日数ではあるが日本から多くのことを学びたいとした。「日ミャンマー合作映画の上映会」では、ミャンマー映画の父とも呼ばれるニープ氏が監督を務めた日本・ミャンマー初の合作映画「日本の娘(デジタル復元版)」が上映された。まや、日メコン交流10周年、そしてミャンマー映画生誕100年を記念した映画分野での交流・協力事業が展開されている。
萩生田光一大臣は、
「日本の映画、映像関係者との交流が、日ミャンマー間の映画分野での一層の連携強化につながるきっかけになることを期待しています」(プレスリリースより引用)
と話している。(画像は文部科学省 ホームページより)
外部リンク
文部科学省 今日の出来事
http://www.mext.go.jp/
文化庁 プレスリリース
http://www.bunka.go.jp/
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