ミャンマーニュース

ジャパンハートが、キリングループ労働組合協議会の募金「愛のカンパ」によって、養育施設ドリームトレインが支援されていると、10月24日に発表した。

同協議会は、社会貢献活動として募金「愛のカンパ」を実施しており、ドリームトレインに寄付している。昨年は寄付額が1,678,234円に上ったことで、ソーラーパネルなどの設置ができ、子どもの生活環境及び栄養改善につながった。

今年はそれを更に上回る2,012,369円が寄付され、用途については今後、ドリームトレインなどと協議していく予定だ。

キリングループ労働組合協議会の担当者が、ドリームトレインを訪問した際には、実際に施設の様子を見学、子どもとコミュニケーションをしたほか、寄付がどのように使われているのか確認もしてもらった。

また、同協議会は、組合員向けに開催している「社会貢献セミナー」に、ジャパンハートスタッフを招請。ジャパンハートが、活動内容の説明や国際協力ワークショップなどを行うなど、多くの社員が関わってもらえる機会を設けた。

（画像はジャパンハート ホームページより）

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