2019-10-27 02:00
社会
アメリカ大使館、12人のアーティストとともに薬物依存症と闘うコミュニティを支援

薬物依存となった友人へのサポートを表明した曲
在ミャンマーアメリカ大使館は、社会団体のFull Stopとミャンマーのアーティスト12人と協力し、薬物依存に苦しんでいる人々の物語である「Don’t Give up Hope」という曲を製作した。この曲は、R ZAR NI、G Latt/NC13 Band、Wai La、Aung La (Reason)、Aung Htet、AR-T、X-BOXIN、Wyne Su Khaing Thein、Ni Ni Khin Zaw、Mi Sandi、Kay Kay Moe、Jewel ydnoという12人のミャンマーのアーティストによって歌われ、薬物使用の影響を受けた友人のことを語り、依存症に対処する際のサポートを表明している。
また、この曲は、ミャンマーがより健康なコミュニティとなることを支援する「528 Love」ソーシャルメディアキャンペーンの推進に貢献する。
アメリカが支援
薬物依存は、毎日、ミャンマーとアメリカの何百万人の人々に影響を与えているが、家族や友人のサポートによって、改善することができる。詳細については、キャンペーンのFACEBOOKを参照のこと。528 Loveキャンペーンは、アメリカ国際開発庁を通じて、アメリカ大統領エイズ救済緊急計画(PEPFAR)によって支援されている。薬物依存に関する情報を薬物使用者の友人や家族に提供し、コミュニティをサポートして、HIV/AIDS感染を防ぐ方法を見つけることに役立つものである。
(画像はU.S. Embassy in Burmaより)
外部リンク
U.S. Embassy in Burma
https://mm.usembassy.gov/
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