2019-10-16 05:00
社会
働く経験をするためミャンマーの人材紹介会社でインターン 棚澤奈菜さんを紹介

ミャンマーで大学に通うより海外インターンを選択
タイガーモブが、ミャンマーの人材紹介会社でインターンをした棚澤奈菜さんを「第7回タイモブMVP」に選出し、インタビューした内容を10月12日に発表している。棚澤奈菜さんは、ミャンマーで大学に通うより、実際の経験につながる現地の人材紹介会社でのインターンを選択。最初はジョブポータルサイトに掲載してもらう企業の新規開拓営業を担当し、次に日系企業のニーズを把握しに行く人材紹介の営業を担当することになった。
言語の壁などがあり、日本企業向けの営業にシフト
インターンをする上で苦労した点は、棚澤奈菜さんは言葉の壁を挙げており、電話などでアポイントメントをとることが難しかったとしている。また、契約が取れたとしても、アフターフォローの電話が、なかなかうまくいかず、自発的に日系企業にアポイントメントをとるようになった。ミャンマー人は、シャイで仲良くなるまでに時間を要したが、一度友達になると非常にフレンドリーで、様々なアクティビティなどを一緒に楽しめた。棚澤奈菜さんによれば、インターンは行ってみないと何が起こるか分からないが、粘り強く頑張る気持ちがあれば、現地で一生の経験が得られるとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
タイガーモブ プレスリリース
https://www.tigermov.com/info/detail/405
関連する記事
-
2025-04-30 18:30
-
2025-04-26 16:30
-
2025-04-24 09:30
-
2025-04-19 09:30
-
2025-04-17 15:00