2019-10-07 22:30
経済
アメリカの企業代表者を含むUS-ASEANビジネス評議会がミャンマーを訪問

大手企業12社が参加
US-ASEANビジネス評議会に率いられた、大手企業12社を含むアメリカのビジネスミッション一行は、投資機会を模索するために、ミャンマーを訪問した。9月30日には、ヤンゴンにおいて、ミャンマー投資企業管理局(DICA)のThant Sin Lwin局長が、US-ASEANビジネス評議会のシニアバイスプレジデントであり地域担当マネージングディレクターであるMichael W. Michalak氏をはじめとする、ビジネスミッション一行と会議を行った。
投資に関する様々な問題を議論
会議において、両者は、税務および財政に関する制作、責任投資、投資問題に関連する技術支援などについて、熱心に議論を交わした。会議には、アボット、ローマアマゾン、バウアーグループ・エイジア、シェブロン、チャブ、コカ・コーラ、フォード、ディアジオ、グーグル、ジョンズ・ホプキンス国際教育プログラム(Jhpiego)、マスターカード、ビザという大手企業12社からの参加者と、US-ASEANビジネス評議会の代表、合わせて30人が出席した。
2019年8月31日の時点で、アメリカは、20のプロジェクトで4億3,200万ドルを超える金額を投資しており、投資国50ヶ国のうち13番目にランクされている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー投資企業管理局(DICA)
https://www.dica.gov.mm/
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