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2019-10-12 12:00

旅行

日本のドキュメンタリー番組がヤンゴンの日常を撮影 千原せいじの姿も

番組撮影
伝統国技や人々の日常を撮影
ミャンマー情報省は10月10日、読売テレビ放送の関連子会社でテレビ番組の制作を行う総合プロダクション「ytv Nextry(ワイティーヴィー・ネクストライ)」のドキュメンタリー番組が、数日前に同国ヤンゴン地方域のトゥワンテ郡区(Twantay Township)のクラブで、伝統ある国技「ラウェイ(lethwei)」のトレーニングを撮影したことを明らかにした。

また、同ドキュメンタリー番組は、ヤンゴンのレダン高架陸橋(Hledan overpass)や他の有名な場所で、日常生活を送る人々を撮影したという。

さらに、ヤンゴン東部にあるThaketa郡区のワニ農場と麻薬撲滅博物館でも撮影を行った。

『千原せいじ漫遊記』の撮影か
ミャンマー情報省によると、このドキュメンタリー番組は世界的な旅行プログラムのエピソード18で、読売テレビで放送されるという。

同省が提供した画像には、お笑いコンビ千原兄弟の千原せいじ氏の姿が映っていることから、ytv Nextryが制作する読売テレビの『千原せいじ漫遊記』の撮影の可能性が高い。

同番組は不定期放送で年2回のペースで放映されており、現在エピソード17までが放映されているからだ。

同番組が放映されることで、ミャンマーへの関心が高まることが期待される。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/

ミャンマー情報省のプレスリリース
https://www.moi.gov.mm/news/

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