2019-10-08 21:30
旅行
JTB、ミャンマー・ヤンゴンの仏教事情と瞑想センターを紹介

外国人が瞑想を体験できる瞑想センターなども多く存在
JTBがミャンマー・ヤンゴンの仏教事情と、外国人が瞑想を体験できる瞑想センターを、10月4日に紹介した。ミャンマーでは、日本の「大乗仏教」とは少し異なる「上座部仏教」が浸透している。出家して修行を積むことがとても大切だと考えられており、受け入れる寺院も多く存在。欧米のビジネスエリートの間でも瞑想が流行りをみせており、「マハーシ瞑想センター」や「チャンミ瞑想センター」などといった瞑想センターで、瞑想体験する旅行者も増加している。
高い集中と心の解放を得る瞑想法「アーナパーナ」
瞑想には、あぐらを組んで姿勢を正し、呼吸を意識すること高い集中と心の解放を得る「アーナパーナ」や、ブッダが悟りを開いたとされる、最も古典的な瞑想法「ヴィパッサナー」のほか、歩きながらや立ちながら瞑想する方法などがある。本格的に修行をするなら、希望する瞑想センターに受け入れを許可もらうことで、「瞑想ビザ」の取得も可能だ。JTBでは、「マハーシ瞑想センター」での1時間の瞑想のあとに、パゴダを巡りやナイトマーケットなどが楽しめるプランも用意している。
(画像はJTB ホームページより)
外部リンク
JTB 現地レポート
https://www.jtb.co.jp/
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