2019-10-04 01:00

お知らせ/イベント

AAR Japan、「障がい者と取り組む 地域づくりシンポジウム」を開催

障がい者
ミャンマーでの事例もAARパアン事務所が報告
特定非営利活動法人 難民を助ける会(以下、AAR Japan)が、「障がい者と取り組む 地域づくりシンポジウム」を、12月7日に東京都千代田区にある日比谷図書文化館 コンベンションホール 大ホールで開催すると発表した。

同シンポジウムでは、ミャンマーやカンボジア、日本での「障がい者と取り組む 地域づくり」の事例をAAR Japanスタッフが報告する。

ミャンマーでの事例は、第3部まであるプログラムのうちの第2部で紹介。AARパアン事務所のAARミャンマー・パアン事務所CBR事業担当のソー・ウィン・テイン氏が登壇する予定だ。

カレン州で地域に根差したCBR事業の立ち上げと運営
「日本・ミャンマー・カンボジアの取り組み―農村で障がい者とともにチャレンジする地域づくり―」で、登壇するソー・ウィン・テイン氏は、カレン州で地域に根差したリハビリテーション(CBR)事業の立ち上げと運営に携わったほか、事業全般の運営管理やマネジメントも行う。事業における若手職員の育成にも力を入れている人物だ。

同シンポジウムへの参加費は1,000円(介助者は無料)。定員は先着順150名となっている。

(画像はAAR Japan ホームページより)


外部リンク

AAR Japan イベント
https://www.aarjapan.gr.jp/2019/1207_2815.html

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