2019-10-07 01:00
社会
日鉄興和不動産、ミャンマーの日系企業の人向けにサービスアパートメントを建設へ
単身駐在員をメインターゲットに 10月から着工
日鉄興和不動産株式会社(以下、日鉄興和不動産)が、ミャンマーの日系企業の人向けにサービスアパートメント「ザ・ゴールデン・テラス」を建設すると、10月1日に発表した。「ザ・ゴールデン・テラス」は、ミャンマーの単身駐在員をメインターゲットとしたサービスアパートメントで、10月より着工。日本的な使い勝手の良い間取りや設備で、ミャンマーにおいても安心・安全・快適な住環境を提供していく。
工業省の所有する約5,900平方メートルの土地に建設
「ザ・ゴールデン・テラス」には共用施設として、プールやジムなどに加え、日本食レストランも設置する予定。また、現地の医療施設と提携し、安心な医療サービスも受けられるようになる。ミャンマー工業省が所有するヤンゴン市中央部タムウェ郡区の約5,900平方メートルの土地に、総事業費約90億円を投入し、2021年11月の竣工を目指す。
設計は株式会社徳岡設計と株式会社日本設計が手がけ、施工は株式会社鴻池組が行う。鉄筋コンクリート造の地上12階・地下1階、延床面積は約33,300平方メートルになる予定だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
日鉄興和不動産株式会社 プレスリリース
http://www.nskre.co.jp/company/news/2019/10/20191001.pdf
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