ミャンマーニュース

公益財団法人神奈川産業振興センター（以下、神奈川産業振興センター）が、ミャンマーにおけるビジネス環境の視察を実施すると、10月3日に発表した。

神奈川産業振興センターは同県内で、ミャンマーへのビジネス展開に関心のある県内中小企業や関連機関を対象とし、2020年2月18日から22日にかけて、「ミャンマー（ヤンゴン）ビジネス環境視察ミッション2019」を実施する予定。

ティラワ経済特区内工業団地や技能実習生の送り出し機関、ミャンマー市内経済状況の視察などを行っていく。

「ミャンマー（ヤンゴン）ビジネス環境視察ミッション2019」では、ティラワ経済特区内工業団地やミンガラドン工業団地などにおいての投資環境・特性・進出日系企業の現状の把握をするほか、高度人材を養成している日本語学校において、学生との交流も行います。

神奈川産業振興センターが視察を企画し、神奈川県とジェトロ横浜貿易情報センターが共催。同ミッションの定員は10名程度で、12月23日まで参加企業などを募集している。

（画像は神奈川産業振興センター ホームページより）

外部リンク

神奈川産業振興センター お知らせ
https://www.kipc.or.jp/information/40103/