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2019-09-26 05:00

経済

投資・対外経済関係省のタウン・トゥン大臣、シンガポールサミットに参加

シンガポールサミット
世界的なトレンドや課題、機会を議論
投資・対外経済関係省の大臣であり、ミャンマー投資委員会の委員長であるタウン・トゥン氏は、9月20日から21日に開催されたシンガポールサミットに出席した。

このサミットは、テマセク財団が主催し、シンガポール経済開発委員会、シンガポール金融庁、シンガポール政府投資公社が後援して行われたもので、地域と世界の成長における、ビジネスと金融、地政学に関する世界的なトレンドと、その影響について議論した。

そして、世界中からの政府高官やビジネスリーダーが、第4次産業革命によってもたらされた新たな課題と機会について議論する機会を提供している。サミットには650人以上が参加した。

両国間の投資や経済関係を強化
9月21日に開催されたオープニングセッションでは、シンガポール副首相兼財務相大臣のHeng Swee Keat氏が演説を行った。

大臣は、政策対話に参加し、世界的なトレンドに関する機会と課題、地域の経済情勢におけるASEANの非常に重要な役割、アジアと世界における技術と貿易の自由な流れを強調した。

また大臣は、研究開発と技術革新の重要性も強調するとともに、ミャンマーが国の持続的な発展を達成するために努力を続けていくことを確認した。

シンガポールにいる間、タウン・トゥン大臣は、Heng Swee Keat氏や外務省のVivian Balakrishnan大臣と面談し、シンガポールとミャンマーの間の投資や経済関係の強化について話し合った。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー投資企業管理局(DICA)
https://www.dica.gov.mm/

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