2019-09-22 04:30
社会
ゴールデンロックグループ、ミャンマー人に対する特定技能ビザ「外食業」で初めて認定

外食業特定技能1号技能測定試験合格者のビザ取次を実施
ゴールデンロックグループ株式会社(以下、ゴールデンロックグループ)が、ミャンマー人に対する特定技能ビザ「外食業」で初めて認定を受けたと、9月18日に発表した。ゴールデンロックグループはミャンマー人留学生を対象に、4月の「外食業特定技能1号技能測定試験」の受験サポートを行い、その合格者2人のビザ取次を実施。同社としては初めて、特定技能ビザ「外食業」の認定を受けた。
これにより、奈良にある和食系の飲食店で1人、全国展開している洋食レストランチェーンの東京都の店舗で1人が勤務していくことになる。
「宿泊業特定技能1号技能測定試験」の受験希望者を募集
ゴールデンロックグループとミャンマー現地子会社は、ミャンマー・ヤンゴンで、11月頃に実施が予定されている「宿泊業特定技能1号技能測定試験」の受験希望者を募集している。また、ミャンマーでの「外食業特定技能1号技能測定試験」の実施が正式に発表され次第、日本で就労を希望する同社登録者から募集をかけていく予定だ。
同社は、ミャンマーで得た豊富なノウハウ・⼈脈を活用した外国⼈材紹介や⽀援事業で、⽇本企業の⼈⼿不⾜解消を⽬指しており、ヤンゴンとネビドーに事務所を構えている。
(画像はゴールデンロックグループ株式会社 ホームページより)
外部リンク
ゴールデンロックグループ株式会社 プレスリリース
https://goldenrock.jp/news/tokuteiginou-gaisyoku-nintei
ゴールデンロックグループ株式会社のプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/146502
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